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2014年8月3日日曜日

制作道具いろいろ 金工 長谷川大祐

金工の長谷川です。今回は制作道具の紹介をしたいと思います。
①当てがね
金属を金鎚で叩いて成形するときに金属の下に支えとして置く道具です。先端の形状によって金槌で叩いたときにできる凹凸が変わるので、作りたい形状によって入れ替えます。

写真を撮る時に数えたら72本ありました。
色々な種類の作品を作るごとに、必要となる当て金の形状も自然と増えていきます。


②金鎚
これがないと始まりません。当てがねとセットで重要な金鎚です。
この金鎚で板金を叩いて成形していきます。叩いた面が転写されるので、金槌の表面も傷が無い様にしています。逆に叩く面に模様をほればそのまま板金に移せるため、荒らし鎚といった模様をつけるための金槌もあります。

こちらもお店ではおおまかな形でしか売られていませんので、自分で形を成形したり磨き直して使用します。

③木台
上記で出てきました当てがねをこの穴が開いている丸太に刺して使用します。


2014年7月13日日曜日

夏の景 〜風鈴〜 制作過程 長谷川大祐

こんにちは、金属の長谷川大祐です。
このたび「夏の景」に出品しておりました風鈴の制作過程をいくつかご紹介します。





2013年9月3日火曜日

染めるということ

こんにちは
染色作家の桂川美帆です。


時々、「これは布に描いてるんですか?」と尋ねられることがあります。
「いえ、染めているんです。」と言っても、なかなかピンときてもらえないので
染めている瞬間の写真を撮ってみる事にしました。


蝋でマスキングした内側を、刷毛で染めてゆきます。
素早く、そして丁寧に刷毛を動かさないと、染料液が変なムラを作ってしまうので
はみ出ないように細やかに気を配りつつ、生地への浸透具合を全体に気にしながら、手は素早く動かし、均一な動きを心がける。
全神経を研ぎすまして行う、意外と難しい作業です。

広い面積は、大きい刷毛で。狭い面積は小さい刷毛で染めます。
広い面積を染める時には、全身を使う激しい全身運動です。痩せます。



「何故わざわざ染めるんですか?」と尋ねられることもあるのですが、

「絵の具を使った絵画とは違った 独特の魅力に魅せられたから」

と答えています。

「涙は夜の彼方に」
2013年
78×370cm×3枚
(部分)

大変な思いをしてでも、
「染める」という行程から生み出された質感は、
フラットで、澄んでいて、それでいて深みがあって
私の表現したいことを後押ししてくれるように思っています。







2013年9月1日日曜日

ワークショップ「想いのブローチ」

 こんにちわ

今日は「想い、巡る。」の展覧会会期中に行う 
ワークショップの準備風景を少しお見せしたいと思います〜

前回の「想いを繋ぐ」の展覧会では、作家みんなでお揃いのブローチを作って
会期中に身につけていました。(詳しくは「想いを繋ぐブローチ」をご覧ください

こちらです↓


前回好評だったこのブローチを
今年はご来場いただいた皆様と一緒に作りたいと思って
ワークショップを開催することになりました。
今まさに準備を進めています。


カットした木材を、いろんな色に塗って

パーツを組み合わせブローチの形にしてゆきます。


一つ一つ丁寧に
樹脂を塗布して、


ぷっくりして
つやつや!

色とりどりの
ブローチ土台が出来上がりました!
前回のものより少し小さめで、身につけやすいサイズです。



こちらは、作家が持ち寄ったそれぞれの素材です。
作品と同じ素材の小さなパーツは、
それぞれに可愛らしくて
まるで作品の子供のようです。


ひとつずつ集めて袋に入れました。
いろんなバリエーションがあります!
パーツを見ていると、どんなブローチができるのかワクワクしますね。



ワークショップは、
11月8日(金)と11月10日(日)、
1日2回 東京都美術館内で行います。

時間や、お申し込み方法などの詳細は、
後日、このブログやHP , Facebookページ等でお知らせしてゆきます。
皆さんと一緒に楽しく制作できることを
作家一同、心待ちにしています。



2012年8月7日火曜日

まだ染めてます

染の坂田峰子です。

百貨店の「冷房」に体力を奪われた1週間でした。
まだ染めてます。


2012年7月21日土曜日

型染の型付け 土屋直人

染工程の糊付け作業です。
広幅の型付けです。


伸子を掛けて乾燥します 。
広幅、120㎝幅の服地を型付けしています。
型付けが済むと上に上げていきます。
通常10本くらいの仕事になります。

2012年5月27日日曜日

水場 土屋染色工房

防染糊を使った染物で、色止めの終わった布を洗って糊を落としますが、
その作業を「水元」と言います。
工房では主に広幅を主に作業していますので、大きめの水槽で洗っています。
使用しているのは・・・ポリバスです。
二つのバスタブで数回水を替えながら振り洗いして行きます。

水場

2012年5月18日金曜日

工房・教室風景 土屋染色工房

毎週水曜日に開いています「染色教室」を紹介します。
120センチ幅の作業台が型付けなどの舞台となります。

教室

引き染する時には、小机は車が付いていて、作業台の下に
コロコロと入ってしまいます。



右の小幅は浴衣の型付けをする準備中の所です。
奥の左手が水場ですが紹介は次回とします。

2012年5月17日木曜日

作業机









こんにちは 頼高です。
本日は私の作業場をご紹介します。
が、作業場と言えるほど立派なところではなく…
アパートの狭い部屋にあるこの作業机で制作しています。
実は小学1年生から使っている学習机です。




作りがしっかりしていて電気もついていて引き出しも沢山あるので、なかなか便利です。




机の上には画集やら資料やらが積んであります。


工芸をする人とは思えないごちゃごちゃぶりですが…O型なので仕方がありません。



手前の板は「すり板」といって、糸鋸の作業で使う道具です。


奥の赤と緑色のものはチップスターの空箱です。


丈夫で高さが丁度よいので、ヤスリやホセを立てるのに使っています。










2012年5月16日水曜日

作業場・作業風景シリーズ ~ 佐藤典克 編 ~

僕の嫌いな寒い時期が終わり、大好きな夏の足音が少しずつ聞こえてきました

(梅雨の事は忘れる事にします)

ついに始まりました 作業場・作業風景シリーズ!!

先日のブログで轆轤を紹介した際に作業場の全容が見えてしまった気もしますが

角度を変えご紹介したいと思います

私の作業場は アトリエ 兼 教室 ですので教室のある前日の夜には

何事もなかったかのように掃除をしなくてはいけません(少しサボりがちですが・・・)




築40年の平屋を改装?!?して作業場にしていまして、建築用の足場パイプを轆轤の上に組んでいます

右の写真は 生徒さんと、僕の共同置場(生徒さんのは2段だけですが)

通称:うま です

うま・・・・なんで、うま、なのか・・・それは・・・学校では教えてもらっていないこと(笑

他にも押入れの中を改造して うま を増設しました

大家さんはきっと許してくれるはず(信じています)


おお!制作風景を忘れていました、現在絵付け中の水差し&菓子鉢の写真です



















絵の具・スポンジ・撥水剤・ビニールテープ。こんな材料を駆使して、ペタペタと日々勤しんでいるわけです

都美ようの作品は?と思われることでしょう

そうです・・・うまの一番上に完全に作りかけの物体がありますよね

展示まで残り約3ヶ月・・・張り切ってまいりましょう(汗

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