2016年12月11日日曜日
展覧会を終えて
展覧会「想いアラタに」無事終えることができました。
3000人以上もの多くの方々に見ていただき、大変ありがたく思っております。
私も今回の展示を機に、今まで制作において考えてきたことだけではなく、
改めて、作品と、素材と、そして工芸と向き合えたと感じております。
今後も、一つ一つの作品を制作するときに、常に想いアラタにという気持ちを忘れず、
活動を続けていきたいと思っております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2016年10月17日月曜日
今回の作品について
こんにちは。
今回は制作中の作品について少し話したいと思います。
私は普段、漆の見せる様々な質感や色彩を使い、
新たな漆の表現を模索していますが、
最近強く感じるのが、漆の『黒』の美しさです。
当たり前のことといえばそうなのですが、
色々やっていく中で改めて感じます。
今回の作品では、普段より、漆の黒の美しさを生かした作品になればと思っております。
現在、制作状況はそんな黒漆を塗り重ねているところです。
これから装飾に入っていきます。
今回は制作中の作品について少し話したいと思います。
私は普段、漆の見せる様々な質感や色彩を使い、
新たな漆の表現を模索していますが、
最近強く感じるのが、漆の『黒』の美しさです。
当たり前のことといえばそうなのですが、
色々やっていく中で改めて感じます。
今回の作品では、普段より、漆の黒の美しさを生かした作品になればと思っております。
現在、制作状況はそんな黒漆を塗り重ねているところです。
これから装飾に入っていきます。
2016年9月7日水曜日
作品の進行状況
こんにちは。
漆の小田です。
今回は漆の制作行程を少しお見せしたいと思います。
私の制作技法である、乾漆技法は発泡スチロールを削り形を作り、
そこに麻布を漆で固めながら貼っていきます。
3〜4枚ほど貼った後、
今度は表面の凹凸面を整えて行きます。
そしてここの行程が漆の制作行程の中で
最も見えない仕事だけれど、とても時間のかかる行程です。
漆と地の粉を混ぜてペースト状にした漆を、
薄く付けては、砥石やペーパーで形を整える。
この行程を何回も繰り返し、きれいな形を作り上げてゆきます。
一度に厚く付けてしまうと乾くのにすごく時間がかかってしまうため、
薄く付けなくてはなりません。
その上一度付けると乾くのに6時間ほど、、、
気の遠くなる作業です。

しかしながら、少しずつかたちができていくスピードが
自然の素材だということを感じ、一つの魅力であると感じます。
漆の小田です。
今回は漆の制作行程を少しお見せしたいと思います。
私の制作技法である、乾漆技法は発泡スチロールを削り形を作り、
そこに麻布を漆で固めながら貼っていきます。
3〜4枚ほど貼った後、
今度は表面の凹凸面を整えて行きます。
そしてここの行程が漆の制作行程の中で
最も見えない仕事だけれど、とても時間のかかる行程です。
漆と地の粉を混ぜてペースト状にした漆を、
薄く付けては、砥石やペーパーで形を整える。
この行程を何回も繰り返し、きれいな形を作り上げてゆきます。
一度に厚く付けてしまうと乾くのにすごく時間がかかってしまうため、
薄く付けなくてはなりません。
その上一度付けると乾くのに6時間ほど、、、
気の遠くなる作業です。
しかしながら、少しずつかたちができていくスピードが
自然の素材だということを感じ、一つの魅力であると感じます。
2016年8月1日月曜日
小田伊織 作品紹介
こんにちは。小田伊織です。
今回は自分の作品について紹介させていただきます。
私は日々の中の景色をもとにイメージし、作品にしています。
主には漆の「乾漆」という阿修羅像等にも用いられる技法を用いて、形を作っています。
もちろん木で造形する部分もあります。
この「乾漆」で作られたボディに様々な装飾をしていきます。
一般的には漆というと黒か朱というイメージが強いですが、
私は漆の見せる色彩豊かな世界を表現したいと考えております。
cloudy sky ship
sky walk
塔に星雲
塔に傘
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