2016年8月6日土曜日

前沢幸恵 作品紹介

こんにちは


陶芸の前沢幸恵です。


私は大学から陶芸を学び始め、大学院を出てから少しずつ、作品の見た目も考え方も変わってきました。今回は作品についてご紹介させていただきたいと思います。




憧憬 2012 


私は古建築物や、日本の伝統的な形に、憧れと様式美を感じていました。それらから抽出してきたかたちと、自分の工芸的世界観を組み合わせて制作していました。




kiriko 2014


外側の凹凸の模様に金属を混ぜて、焼成により器体を浸透させ、内側に表現しています。



jelly fish  2015


素材に磁土も使うようになりました。陶磁器の器にはガラスのように透けないので、表と裏が必ず存在します。それはまるで、表と裏で空間がさえぎられていたかのように感じるかもしれません。しかし、本来透けないものが、表と裏一体になるということで、不思議な空間の流れが生じ、また、模様をリズミカルな連続模様にすることで、その空間に独特のリズムを生じさせられるのではないかと考えて制作しています。

2016年8月3日水曜日

ヒャクニチソウ 森田麻里 作品紹介



長い期間花を咲かせるので百日草という名前がついたそうです。
夏の日差しに負けない鮮やかな色と、すっと背筋を伸ばしているような力強さも感じる花です。


2013年 
想い、巡る。 に出品したヒャクニチソウです。


新作ヒャクニチソウです。
今年の国展出品作品です。模様を華やかにしたので地色は染めずに白地にしました。
好きな植物は何度も模様になりますが、その時々の想いが表れるようです。








2016年8月1日月曜日

小田伊織 作品紹介

こんにちは。小田伊織です。
今回は自分の作品について紹介させていただきます。

私は日々の中の景色をもとにイメージし、作品にしています。
主には漆の「乾漆」という阿修羅像等にも用いられる技法を用いて、形を作っています。
もちろん木で造形する部分もあります。
この「乾漆」で作られたボディに様々な装飾をしていきます。
一般的には漆というと黒か朱というイメージが強いですが、
私は漆の見せる色彩豊かな世界を表現したいと考えております。


 cloudy sky ship

  sky walk

   塔に星雲

塔に傘

2016年7月31日日曜日

会議の様子


本日は7月の会議を開きました。
いよいよ展示まで4ヶ月を切り、いろいろ最終決定していかなくてはならない時期に入ってきて、議題は沢山です。
展示レイアウトの見直しもしました。
8月は写真撮影も始まります。企画の準備も忙しくなってきました。

企画の準備の為に、メンバー同士で普段の制作の様子を動画で見たり、道具や素材の説明を聞いたり、これはとても興味深いことが多くて面白いです。






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現在クラウドファウンディングにて企画展示にご協力いただける方を募集しております。
皆様のご支援をいただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。 
メンバー一同
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2016年7月29日金曜日

協賛のお願い(クラウドファンディング)・・・メンバー一同

「想いアラタに」開催のため、今年は協賛のお願いをクラウドファンディング(レディーフォー)でお願いしております。


展覧会まであと4ヶ月とまりました。
企画展示をすこしでも良いものする為に、みなさんの応援をお願いしたくこの度は
クラドファンディングに挑戦することにいたしました。
レディーフォーのページを是非ご一読頂けましたら幸いです。
目標金額は80万円です。
皆様のお力を貸していただけましたら嬉しく思います。
どうぞよろしくお願い致します。

メンバー一同

2016年7月28日木曜日

想いアラタに・・・メンバー一同

メンバー16名とデザイナーの自己紹介が終わりましたので、ここで今年の企画のお話をしたいと思います。

東京都美術館でのグループ展公募での企画展示は今年で4回目になります。
都美術館グループ展公募での私たちのグループでの展示はこれが最後となります。
だからこそ、メンバー一同「アラタな想い」でこの展覧会に臨んでいます。
都美術館の審査に通り毎月会議を開き、展示の話し合いをしています。
その会議の様子や企画についてもブログでもお伝えしていきたいと思います。

今回の企画では「想いアラタに」工芸を見つめ直し、未来への道筋を表現する大きな’’サイン’’を会場に描き出します。 
永い工芸の歴史の中で、私たちは未来への道を開拓している最中です。
素材からスタートする私たちの工芸に対する’’想い’’という道筋は、光により派生しながら未来への地図を描き、繋がります。
その道筋を辿れば、一人一人の作品に辿り着き、それぞれの未来への展望が示されます。

さあ、どんな展示になるかメンバーもワクワクしています。

画像は、先日都美術館での展示シュミレーションの画像と、展示イメージ画像です。
今年はギャラリーAでの展示になります。












2016年7月11日月曜日

SHIMA ART&DESIGN STUDIO 自己紹介

今展のデザイン全般を担当致します
SHIMA ART&DESIGN STUDOです。
この春から社名も新たにし
現在はビジュアルを主体にグラフィック、企画、空間などデザイン制作をしています。
今展のテーマはちょうど想い重なる時期でもあり
私どもも想いアラタに今回の展覧会に関わっていきたいと思っています。

少しだけ作家さん方とのミーティッグ資料を。
とても面白い展示になりそうです。
よろしくお願いします。



2016年6月30日木曜日

自己紹介 大木夏子


型染めをしております大木夏子です。都美術館での月火水木金土日には2回目の参加です。
型染は様々な行程と制約があります。素材と出会い型を彫り、布を染めることの楽しさや難しさ、また思いもよらない仕上がりに戸惑うこともありますがそれらは制作する上でとても大切にしたいことです。

1973年
埼玉県生まれ
1997年
・女子美術大学芸術学部工芸科染専攻卒業
2000年「国画展」新人賞 
2003年「国画展」国画賞 受賞
2004年  国画会工芸部準会員
 The rising generation 2 大木夏子 小林清美(渋川市美術館/群馬県)
2005年  第1回 コッカプリントテキスタイル賞「INSPIRATION」 佳作
2008年
「日本民藝館展」奨励賞 受賞
 豊田市民藝館収蔵(豊田市民藝館/愛知県)
2010年
「個展」(ギャラリースペースM/前橋市)
2011年
・「国画展」準会員優作賞受賞・用と美の系譜展 (松屋銀座)
2012年  
コウゲイ創発塾(岡山くらしのギャラリー、べにや民芸店、フクギドウ)
・natsumichi展   あまねや工藝店(福岡)
2013年   国画会会員
◎WEB SITE  http://www.natsumichi.com
2003年
・大木夏子/北澤道子の二人で染によるオリジナルの染布を制作する活動をスタート


2016年6月29日水曜日

「想いアラタに」小島秀子 自己紹介

染織の小島秀子です。


私達のグループの東京都美術館でのセレクショングループ展での展示は今回が4回目になります
今年も東京都美術館での展示が実現することを大変嬉しく思っています
今年のテーマは「想いアラタに」

東京都美術館のグループ展公募は5年間続く企画でしたが今年が最後の企画になります
これで
私たちの都美術館での企画も最後となります
今まで3回の企画の中でいろいろなことと向き合ってきました

一つづつ成長してきた気もしますが、だからこそ原点を見つめ直し
真摯な気持ちで仕事と向き合って展示につなげていきたいと思っています。

どうぞ応援よろしくお願い致します。

   Profile  

国画会会員 ・ mono工房主催 ・mono織物教室主催

千葉県出身

1977~82    赤坂三幸ギャラリーにて毎年「絣展」開催
1978       女子美術大学工芸専攻卒
1987.88    新人染色展にて2年連続技術賞受賞
1990       国展にて準会員推挙
2002       国展にて準会員優作賞受賞
2004       国展にて会員推挙         
           アトリエスズキにて個展「 weaving works」
2007       銀座東京画廊美術館にて「小島秀子染織展」   

           福岡「エルガーラ」・ 大分「コンパルホール」巡回
2008       日本民芸館展に招待出品
2010         アトリエスズキにて個展 「dot's weaving 」

2011       京都イベントスペース サラにて「小島秀子染織展」
2012       東京都美術館「想いを繋ぐ」
2013       東京都美術館「想い、巡る」
2014         東京都美術館「いろに想う」
2015       青山八木にて「小島秀子染織展」

                            他、個展、グループ展多数




2016年6月28日火曜日

「想いアラタに」の展示会に参加するにあったて、その想い

このグループでの参加は第一回、三回に続き三回目となります。
私は岩手の盛岡の地で作陶していますが、開窯当初より、岩手
で得られる原料(土、林檎灰)を主体とし、その風土を作品に
表現してきました。林檎灰を用いた、三陸の海の青・杜の緑・
琥珀の黄等色調の灰釉の器!赤土を生かし化粧掛けの技法を用
いた粉引・刷毛目等の白色の器、南部鉄器の漆の焼付けを陶器に
生かした漆黒・漆陶の茶・黒の器、泥掛けによる石瓷・碧瓷・
赤瓷の乾いた質感の表現など日々の生活の中で、少しでも潤い
を与えることが出来ればと、今日まで作陶してきました。
普段は器つくりが主体ですが、個展等の展示会では石瓷の技法
を用いた俑壺等のオブジェ的作品も手がけています。
過去二回も俑壺を出品していますが、今回もその展開で俑壺
の作品を考えています。
美術館という空間で、どの様に作品が語ってくれるのか
楽しみにしています。
略歴
1960 北海道旭川に生れる
1982 岩手大学甲一類数学科卒業
1983 同大学特設美術専攻科修了
 北海道工業試験場野幌窯業
 分場にて研修
1984 北海道南幌にて作陶
1985 岩手県盛岡市高松にて開窯
《 個 展 》
森田画廊 ( 銀座 ) ギャラリー田中 ( 銀座 )
福原画廊 ( 銀座 ) 暮らしのうつわ花田 ( 九段 )
陶木美 ( 自由が丘 ) 藍学舎( 宮城 )せき宮( 平泉 )
すくも( 青森 )札幌三越 大阪 名古屋 
秋田 山形 盛岡 ほか
《 グループ展 》
日本橋三越 渋谷東急 博多大丸 
大阪 札幌 千葉 秋田 青森 盛岡 ほか
連絡先
〒020-0114
 岩手県盛岡市高松1-2-36 如月窯
TEL/FAX 019(661)5839
 如月窯    雪ノ浦 裕一
E-mail 
kisaragi-gama1@gmail.com

2016年6月27日月曜日

自己紹介 濱野佑樹


「第三回いろに想う」から二回目の参加になります。
陶芸の濱野佑樹です。
土も釉薬も黒めなものに金色で特徴のある釉薬を使用し作品を制作しています。
展示スペースも前回より拡大し、作品も大きなものを制作する予定です。
現在少しずつかたちにしていますが、今から展示を楽しみにしております。




濱野佑樹

1985     埼玉に生まれる
2006     東京藝術大学美術学部
             工芸科入学
2009 杜窯会作陶展/日本橋三越
ISKAEE 国際陶芸シンポジウムinケニア参加
2010 杜窯会作陶展/日本橋三越
東京藝術大学卒業制作展/東京都美術館    台東区長奨励賞受賞
2011 杜窯会作陶展/日本橋三越
2012  東京藝術大学修了制作展/東京藝術大学美術館
東京藝術大学院陶芸修了生作品展/桃林堂画廊
杜窯会作陶展/日本橋三越
2013  桃林堂画廊
 ギャラリーhechi 鋳物と陶器作品展
2014 桃林堂画廊
東京都美術館 企画展”いろに想う”
ACギャラリー 冬のおくりもの展
2015 桃林堂画廊
第3回KOMOGOMO展
MICHEKO GALERIE「現代アートと工芸の関係」/ドイツ ミュンヘン
GallerySATORU”暮の宴”

陶芸教室futaba講師



2016年6月26日日曜日

自己紹介 長谷川大祐

こんにちは。
第3回都美セレクショングループ展「いろに想う」に続きましての参加になります、長谷川大祐です。
金属を作品の素材としまして、日本の四季をテーマに制作をしております。
都美セレクション展では第1回と第3回に参加していました。
このグループ展は展示ごとに共通テーマがありまして、普段制作しているものとは違った、いつもどおりではない作品を発表してきました。
今回の展示では、自身のテーマにこれまでのグループ展での発見を加えた、新しい作風を目指しております。



略歴
1986 埼玉県生まれ
2010 多摩美術大学 美術学部 工芸学科 金属プログラム 卒業
2012 東京藝術大学 大学院美術研究科 工芸専攻 修了
2012 多摩美術大学 工芸学科 金属研究室 勤務〜2016
2016 工房「OHKA design studio」を神奈川県相模原市に設立
現在 青山学院大学 理工学部 機械工作室 助手 
2016 埼玉県美術家協会 委嘱会員

作家活動 グループ展
2008
44回神奈川県美術展(神奈川県民ホール)
2009
埼玉県美術展覧会 埼玉近代美術館('09~'12, '14~'15
63回二紀展 (国立新美術館)
2010
多摩美術大学工芸学科卒業制作展(青山スパイラルガーデン)
東京藝術大学鍛金展(天王洲セントラルタワー)
2011
15回新生展 (南青山 新生堂ギャラリー)
playful spirit
(吉祥寺 ギャラリー ローラン)
TANKIN WORKS
(銀座J-コラージュ)
3期六花亭六花ファイル(北海道 六花文庫)
2012
東京藝術大学修了制作展(東京藝術大学美術館)
芸大アーツイン丸の内(丸ビル)
東京都美術館 都美セレクション 「月火水木金土日」-想いを繋ぐ
2014
夏の景(銀座ACギャラリー)
おかやメタルART ZOO(長野県 市立岡谷美術考古館)
彫刻アニマルパーク(日本橋 三越本店)
干支彫刻による HAPPY NEW YEAR展(日本橋 三越本店)
アートde贈るクリスマス展vol.II(日本橋 三越本店)
東京都美術館 都美セレクション 「月火水木金土日」-いろを想う
2015
彫刻アニマルパーク (日本橋 三越本店)
夏を彩る小物展-真木テキスタイルスタジオの布とともに-(茨城県 結城澤屋)
いまからまめさら-2015小さな金属の世界-(京都市 清課堂)
夏、風鈴、と酒器 (日本橋三井タワー ART+)
こだわりの酒器展(田園調布 SUGER COFFEE)
第一回 「薪技芸」国際青年芸術展(北京清華大学美術学院、上海工芸美術職業学院
干支彫刻による HAPPY NEW YEAR展(日本橋 三越本店)
2016
彫刻アニマルパーク (日本橋 三越本店)
2016 Winter 三越美術特選会 (日本橋 三越本店)

個展
南青山 新生堂ギャラリー
北海道 札幌市 六花亭福住店

作品設置
取手アートステージ(茨城県JR取手駅前)
AU BON VIEUX TEMPS オーボンビュータン(東京都世田谷区 洋菓子店)

作品(帯留)取扱店
奥順株式会社 結城澤屋(茨城県 結城市)
おけいこと雑貨のお店 かさね(東京都 浅草)

受賞暦
2008 神奈川県美術展 美術奨学会賞
2009 埼玉県美術展覧会 県知事賞
      
二紀展 奨励賞
2011 新生展 うわむき賞
2012 東京藝術大学修了制作 三菱地所賞



2016 装飾動物-おめかし-