2012年8月12日日曜日

陳列搬入終了!そして初日へ…


昨日 「月火水木金土日…想いを繋ぐ」の陳列搬入が無事終了しました♪

毎月綿密に会議を重ねてきた結果 大きな混乱もなく

都美術館の公募展示室を贅沢に使った素敵な展覧会場ができあがっ
たと思います

この展覧会は 若手デザイナーが入っての 全面協力により完成しました

エントランスに始まり 各素材の企画展示 その他こまごまとした細部に至るまで 

デザイナーさんの協力がなければこれほどカッコイイ展示にできな
かったと

作家一同 本当に感謝しています

ぜひ見所満載な 都美セレクショングループ展 「月火水木金土日…想いを繋ぐ」

へお越し下さい!

作家も毎日多数 おりますのでぜひお声を掛けてみて下さいね♪

できあがった会場風景はまた 後ほど…





2012年8月11日土曜日

チラッ…つづれ織のヒミツ

織(綴織) 鶴田です

画像1)制作風景


綴織(つづれおり)では色糸をたくさん使うため
棚には色別に分けられた糸たちがいっぱい



画像2)手元

手元に近づいてみると・・・
このように緯糸(よこいと)は端から端まで全部を通さず
織り出したい図柄に合わせて部分的に入れていきます


「何で図柄が出てくるの?」
とよく尋ねられますが、この画像で「?」が解決したでしょうか



エスキース初披露

こんにちわ、染色の桂川美帆です。
いよいよ日曜日から展示が始まります〜なんだかソワソワしています。


今日は、今回展示する作品のエスキース(染める前に描いた絵)をお見せします。

あまり人には見せないので、お恥ずかしいのですが、、、

こんな感じで、絵の具で描いてゆきます。
ろうけつ染めは、防染と染色のプロセスを間違えると
色も形もとんでもないことになって、しかも後戻りはできないので
最初に気楽に楽しく絵を描いてから
イメージと表現したいことを壊さないように、
技法と噛み合わせてゆく感じです。
そして、技法のデメリットも逆手にとって生かしたい!
というのが、私にとっての重要ポイントです。



ちなみにこの作品のタイトルは…

『7つの心と今日の夢』


「花が咲くまでの わずかな時間にも
いくつもの気持ちが
現れては 移り変わって
見える世界も 気分次第

1つの事も
たくさんの集合体

日々の心を映してる」



そんなイメージで制作しました。
文章にすると少し恥ずかしいですね…
作品を通して、皆様の心に届くと幸いです。
実際の作品も是非観にいらしてください〜


搬入前

金工の長谷川です。

搬入の様子をちょっぴり。

軽のバンに積み込み中・・・

古い作品から~

最近のものまで~。

東京都美術館へ出発。

陳列道具

染の土屋直人です。

広幅の陳列に使う丸棒の細工を終了しました。
さて、これをどのように使うのか会場でご覧下さい。


2012年8月10日金曜日

いよいよ…







こんにちは




いよいよ展示が目前ですね!今日、やっとメインの作品が完成し、少しほっとしている頼高です。(まだできていないものもあるけど…涙)




私にとっては卒業制作以来の大きな発表の場なので、自分の中でも一つの節目のような気持ちです。大学を卒業して3年目ですが、仕事をしながら夜中や休みの日に制作をコツコツなんとか続けてきたことを、このような形でお見せすることができる機会を頂けて、本当にありがたいことだなあと思います。


技術的にも、表現の部分でも、まだまだだなあとつくづく思う毎日ですが、楽しく制作することができましたし、自分はやっぱり七宝が好きだなあと、やっと分かった気がします。




会場で見かけたら、ぜひお声掛けください!


制作過程

金工の長谷川です。
最近の写真をいくつか。

スチール撮影中。

搬入準備。

小物を4点。

1つ着色。

いよいよ!!

織の加藤富喜です。
いよいよ、明日、陳列日です。
この大きなカバンの中で作品が出番を待っています。
明日、このカバンを持って美術館に出発します!!
ドキドキ・ワクワクで興奮しています。

2012年8月9日木曜日

搬入第一弾!

先日、第一弾の搬入を終えました
作品を送っての搬入の人はこの日必着でした
たくさんの荷物が届いています























その他、企画展示台やその他個人の台
大きな作品をこの日のうちに運んでしまった人もいます
展示に必要なこまごまとした道具などもあって
かなりごちゃごちゃしています(笑)
その中でも一番スペースを取っていたのは
やはり展示に使う台ですね
スタッキングできないものがほとんどなので
倉庫の半分は展示台で占められていたと思います

その中で、これが私の使う台です























まだ枠のみですが…一応スタッキングできています
それでもこれだけの場所を取っています
さて…これに乗せる作品は???

まだ窯の中…
展示搬入は初日の前日です








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チラッ !!

染の森田麻里です。

制作中のものをチラッとお見せします。
ちょっと変な鳥ですが・・・
フェイスブックの私のマークにもなっています。
もともとは、帯地用に考えた模様です。

会期中会場にいますので探してくださいね。


2012年8月8日水曜日

制作過程2


 金工の鈴木祥太です。

非常に暑いこの頃、展示まで1週間を切りました。



現在鉄を鏨(タガネ)で荒らしています。(写真中央)



暑い中、常に地味で果てしない作業ですが、なんとかやっています、この後も色々な工程が続きます。



このタガネ、頭の部分がかなりつぶれて来ているのですが、それだけ強い力で、何十何百万回と打ち付けた証拠でもあります。



もともとタガネは鋼の棒材で自分で削って形作るのですが、かなり長い時間もしくは強い力で使っていくうちにこのようになっていきます。(写真右)

























2012年8月7日火曜日

まだ染めてます

染の坂田峰子です。

百貨店の「冷房」に体力を奪われた1週間でした。
まだ染めてます。


2012年8月6日月曜日

いよいよ展示

 織りの小島秀子です。

いよいよ展示が近づいて来ました。

 今、メンバーは最後の作品制作や展示準備に追われて、暑い熱い夏を過ごしています。
思えば、1年前の夏、都美術館の グループ展公募の応募を見て「これだ」と思い、
グループ設立、展示企画計画、展示模型制作、ポートフォリオ制作と、都美での展示への想いを胸に暑い熱い夏を過ごしました。
そして今夏、いよいよ念願の展示が実現します。

私たちメンバー18人は皆、年齢も分野も、所属する団体も、どこで勉強したかも皆違います。ではなぜこのメンバーなのか・・・・
物を作る作業は孤独な作業です。
だからこそ繋がる事が大事。
私たちは今回「繋がる」をコンセプトに掲げています。
そして今、このメンバーである事が必然だったのだと強く感じています。
きっと、これから実際に展示をすることで、これは確信に変わるのだろうと思っています。

企画が始まってからは、毎月メンバーで会議を重ねて来ました。が、遠くてどうしても会議に参加できないメンバーもいます。そんな私たちにとってSNSでの会議や意見交換はとても大切な物でした。そういう意味で私たちのグループ展示は今の時代だからそこ実現できる企画といえます。

展示が押し迫ったこの時期になると、心は焦りと高揚感でいっぱいになります。
でも、そんな中で一番強く心を占めるのはいろいろなことや物、いろいろな人への「感謝」の気持ちです。

私は普段絹の仕事を中心にしています。機械製糸の糸も使いますが、赤城の座繰り糸が好きで良く使っています。写真は繭から糸を手繰りでとっている赤城のおばちゃんです。
こうして糸を作って下さる方に感謝。そして何よりも、人が絹糸をとる為に家畜となってしまった蚕に感謝。



さて、私は今回、着物を4枚出品しますが、織り上げた着物は仕上げをしたら、展示の為に着物の形に仮仕立てします。用尺を測って何度も何度も確認しながら鋏を入れます。
これが、制作の最後段階になりますが、この時が一番緊張するのです。



今回はこのあと「絵」を描きます。
これは私の中で「着物のポスター」と言う位置づけです。
いつもの仕事と違うのでうまくできるかどうか・・でも上手な事に意味があるんじゃない・・この意味に今回の私の展示で求めたことの答えがあるのでは・・と思っています。
さて、どんなものができるか楽しみにしていて下さい。




2012年8月5日日曜日

あれが…こんな風に……制作過程その2

陶磁 泉です
先日お見せした制作過程(コチラ)の続きを少し…

こんなんなりました〜!



































って 局部アップすぎてよくわかりませんね(笑)
でもこの先は都美の会場でのお楽しみです♪
あれやこれやハプニングはいろいろ起こっておりますが…

月火水木金土日 -想いを繋ぐ- の展示ももうすぐです

何とか無事 焼き上がりますように……!




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2012年8月4日土曜日

三越×東京藝術大学「夏の芸術祭ー時代を担う若手作家作品展」


MITSUKOSHI×東京藝術大学
夏の芸術祭2012 次代を担う若手作家作品展

大学院在学生以上で、40歳未満の東京藝術大学出身作家による選抜展です。日本画、油画などの平面作品から、彫刻、工芸などの立体作品まで各作家1点、現役教授陣に推薦された総勢約160名の作品を美術フロア全体で一堂に展覧いたします。

桂川美帆、鶴田昌子 ともに出品しています。
「想いを繋ぐ」にお越しの際は、是非三越にも涼みにいらしてください〜



三越×東京藝術大学 「夏の芸術祭ー時代を担う若手作家作品展」 

会期 : 

201288日(水)〜814日(火) (最終日は16:00閉場)

会場 :  
日本橋三越本店  本館6階 美術フロア 
tel:03-3241-3311 


三越美術空間(Mitsukoshi Art Library) http://www.dplats.jp/mitsukoshi-art/ 
出品作をウェブカタログにより閲覧できます。 


2012年8月3日金曜日

チラ見せパート2

陶芸の佐藤です

ココまでくると陶芸は見せるところが少なくなります(笑
基本的に・・・作る 乾かす 焼く この三つで構成されるため乾かすところより先は
仕上がりを見せる事になるわけです。乾かしてる途中の形状だけご覧いただきます
でも よく見ておいてくださいね

























磁器といっても土です。高温で焼成をする事によって土は一度柔らかくなり
(表現が難しいのですが)無理や負荷がかかる場所が少し焼き垂れたりします


それを計算できるだけして作る これも醍醐味です

2012年8月2日木曜日

七宝制作過程です




こんにちは


いよいよ展示が近づいてまいりました!


まだ作品が揃っていない私は、とってもあせっています!!




みなさん、DMは見ていただけましたでしょうか?
すごく素敵なデザインですよね・・・デザイナーさんが作ってくださったですが、私の周りでもとても好評です♪


上の写真は、そのDMに載っている私の作品を、炉から出した直後に撮ったものです。


まだ溶けた釉薬が安定していないので、DMの写真とは違う色になっています。


炉から出した瞬間は全体が真っ赤になっていて、作品が徐々に冷えるにしたがって色が変化していくのですが、色が落ち着くまではいつもとってもドキドキします。


DMの写真の子は、今回作っているメインの作品の一部分なのです。会場では作品の全体を是非みてください!






2012年8月1日水曜日

制作風景

陶の角谷です。

会期もいよいよ差し迫ってまいりましたね~。
デザイナーさんに作っていただいたかっこいいDM
もお配りしたら皆さんに好評です!

ところで僕は工房がないので家の茶の間で制作
しております。奥さんがご飯を作っている横で制作
しております。それはそれでよいのですが作品を
置くスペースがないのでそれが問題ですね~
奥さんの堪忍袋の尾が切れないうちに対策を
たてねば・・・。写真はテレビの下の作品のパーツ。

カオスです。

2012年7月31日火曜日

スカーフ 坂田峰子

シルクスカーフの地染めです。
捺染の地染めを「しごき」と言います。
布面積から糊の使用量を決め、しごき糊を作ります。
しごき 

スカーフ全面に 糊を伸ばします。
しごき

蒸しが済んで「水元」します。
水元

2012年7月30日月曜日

リーフレット


DMにつづいてリーフレットも出来上がりました。
お見かけの際は是非お持ちください。