2014年11月13日木曜日

いよいよ大詰め

陶器の濱野佑樹です。

いよいよ制作も大詰めです。
轆轤を回し、カタチを創り。釉薬を掛けて…。
遂に窯詰めまで辿り着きました。
陶芸は焼成による土と釉薬の”いろ”の変化が激しいと共に、炎に作品を委ねるため失敗することが一番多い場面でもあります。
焼き上がりの”いろ”はどうなるか?
無事に窯から手元に帰ってくるか?
期待の中に不安が入り混じっています
が、きっと良い”いろ”になっているだろうと期待をして待つことにします。