2012年4月28日土曜日
工芸部三人展2012 のお知らせです
織の加藤富喜 と 染の森田麻里です。
5月2日~14日まで、六本木の国立新美術館で 「第86回 国展」 が開催されます。
私たちは国展工芸部に毎年出品していますが、今年は工芸部ミニギャラリーで
「工芸部三人展 2012」 を同時開催いたします。
どうぞ御高覧下さいませ。
2012年4月27日金曜日
T-shirt Textile 50
デザイナーの小島沙織です
私が出展している展示のお知らせをさせて頂きます
T-shirt Textile 50
4.25(水)ー 5.1(火)
上野松坂屋本館1Fエントランス
小島沙織と添田瞳によるT-shirtの展示販売です
今回で三回目となりますが新作も20点ほど追加しほとんどが一点ものとなっています
今までよりもかなりスペースが小さいため展示方法も少しコンパクトになりましたが、それはそれで楽しげな展示になっているのでお近くにお越しの際はぜひのぞきに来てください
2012年4月26日木曜日
緑の溶接面。
あまりにも日常的すぎて
紹介を忘れていた道具です。
もう毎日の様に装着して溶接をしているわけですが
たぶん、自分がかぶってるせいか、あまり印象にのこらない溶接用のお面です。
これをつけてる状態を外からみれば、印象的なのかもしれないけど
自分がつけて、溶接してるとメガネみたいな感覚なのかなぁ。
なんともシンプルな構造で。まったくみえない黒すぎるサングラスみたいなものです。
溶接の光で焼けるので、首元も隠して、長そで、革手袋が溶接時の装備ですね。
今は、センサー式(溶接の光に反応して明るさが調節されるもの)が主流なのでしょうか。
このお面からすると、センサー式の値段は10倍にもなります。
私の溶接機とだいたい値段一緒くらい。とりあえずは、このお面で困ってはないです。
大学では、センサー式しか使われていなかったりして、
古いお面はあまり使う人もいないかもしれません。
私の場合は、大学3年の時に、ステンレスの溶接がわからなくて
山形酸素って大学でお世話になってる業者さんに頼んで
ステンレス溶接をしてる会社に見学させてもらったのでした。
そこで基礎的な扱い方を教わったんですが。
溶接よりも、この溶接のお面の使い方がかっこよくて。。。。
要は、かぶった状態で前のお面だけを上にあげるわけですが、
溶接する個所に、トーチや物を手で抑えた状態で。
「コクッ」うなづくようにお面を顔を前に装着するのでした。
この自然体すぎる動作にすごいなと思って、今だに憧れがあるのです。
センサー式はかぶったまま、勝手に反応するから効率はいいのかもしれないけど
この動作をマスターしないうちは、手がだせません。
2012年4月25日水曜日
雪ノ浦裕一 展覧会情報!
4/19より 地元盛岡で展覧会の真っ最中です!
盛岡市下太田にあるオープンして22年の喫茶店兼ギャラリー「けたる」
惜しまれつつも今の佇まいは今年の夏に姿を消します
ふりかえれば〜そこに〜これからも〜ありがとう
如月窯 雪ノ浦裕一・良子 陶展
盛岡市下太田にあるオープンして22年の喫茶店兼ギャラリー「けたる」
自宅であったところを改装してギャラリーとしていて洋風な作りで
落ち着いた雰囲気です!
絡まる蔦や岩ガラミや周りの木々もその佇まいをより良きものにしています
ここでの展示会は九回を数えました!
しかし 区画整理でこの夏移転を余儀なくされ~
この雰囲気のあるギャラリーが取り壊されてしまうのは 残念でなりません!!
惜しまれつつも今の佇まいは今年の夏に姿を消します
ふりかえれば〜そこに〜これからも〜ありがとう
如月窯 雪ノ浦裕一・良子 陶展
COFFEE&CRAFTけたる
2012/4/19(木)〜28(土)
10:30〜19:00
盛岡市下太田下川原 58-4
019-658-1280
会期中平日に限り如月窯の器でランチをご用意しております
2012年4月24日火曜日
糊伏せ
2012年4月23日月曜日
粘土を再生する機械 土練機
陶芸の佐藤です
僕は制作のかたわら陶芸教室もしています
生徒さんたちが楽しんで作ってくださった作品ができるまでには
削り粘土や失敗した粘土がでるんです
粘土は焼くまでは再生性可能な資源ですので
再生土を作る日を決めて老体に鞭打っています(笑
とはいえこの土練機をいただいてからは少し楽になりました
教室を始めた当初は 足でムニムニムニュムニュ・・・
その後手で菊練
心身共に疲れたものです
しかしこいつはすごい!ドドドドド・・・(そんなに力強くはないか)
トトトトトトトト・・・・・次々と混ぜて排出してくれます
バケツ二杯を三時間で棒状にしてくれました
この後やはり手で練り練りしますし 再生土は粘り気もなく
パサパサしていますので しばらく寝かせてからまた使います
ちなみに個人的には磁器土を使っていますので少し違うタイプを使用しています
こいつは真空土練機 上のものとの違いは空気を抜いてくれます
お休みさせる事なくすぐ制作に使いますので
制作に入る前に必要な分だけかけるようにしています
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僕は制作のかたわら陶芸教室もしています
生徒さんたちが楽しんで作ってくださった作品ができるまでには
削り粘土や失敗した粘土がでるんです
粘土は焼くまでは再生性可能な資源ですので
再生土を作る日を決めて老体に鞭打っています(笑
とはいえこの土練機をいただいてからは少し楽になりました
教室を始めた当初は 足でムニムニムニュムニュ・・・
その後手で菊練
心身共に疲れたものです
しかしこいつはすごい!ドドドドド・・・(そんなに力強くはないか)
トトトトトトトト・・・・・次々と混ぜて排出してくれます
バケツ二杯を三時間で棒状にしてくれました
この後やはり手で練り練りしますし 再生土は粘り気もなく
パサパサしていますので しばらく寝かせてからまた使います
ちなみに個人的には磁器土を使っていますので少し違うタイプを使用しています
こいつは真空土練機 上のものとの違いは空気を抜いてくれます
お休みさせる事なくすぐ制作に使いますので
制作に入る前に必要な分だけかけるようにしています
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