道具。
愛用してるハンマースタンド。
大学の時につくったもの。変なかたちだけど。
金属工芸のいいところ?は、道具を置くものだったり、机だったり金属で作れること。
溶接トーチを置く台に。
溶接机に。
個人のアトリエでは、つくれなくなったものもあるけれど
このハンマースタンドは、二つ一緒に作りまして、弟がおりました。
卒業する時に、弟は後輩に譲りました。
元気にしてるかな。。。
1、原型を作りその周りに土手を作ります。 |
2、塩ビ管を用意します。今回は二つ使用します。 |
3、横の面にテープを貼ります。目止めです |
4、土手の縁の部分をプラスチック等で覆います。 |
5、石膏は下村石膏。固まれば何でもよろし。 |
6、石膏を流し込み固まる前に塩ビを置きます。 |
7、すぐに固まるので外枠の土手縁を取ります。 |
8、塩ビ管部分→手で掴む部分+石膏型軽量化 |
9、ひっくり返して土を取り除き石膏を削り出します。 |
1.染料を溶解します。 |
2.防染糊に混ぜて「色糊」にします。
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3.型付けします。色糊を置く所に生地が見えます。 |
4.型送りしながら型付けします。 |
5.色数分を繰り返して型付けします。 |
6.糊が乾いてから次の型付けします。 |
7.すべて埋まりました。 |
8.「しごき」と言って最後に全体に地色を掛けます。 |
9.しぎき後に「蒸し」「水元」して完成です。 ・蒸しに関しては次回に説明します。 |