こんにちは。彫金の鈴木祥太です。
日々作品制作に追われております。
一つ一つ小さな部品から組み上げていく制作方法なので、毎日地道に確実に進めています。
出来上がりをイメージしつつも、作りながら完成図が変わっていく方なので、進めた仕事を翌日には変更してやり直すこともしばしば。
頭と手を動かして、納得のいく作品を皆様にお見せ出来るのを楽しみにしています。
2016年10月29日土曜日
2016年10月26日水曜日
織る日々 加藤富喜
毎日、糸を紡いで、紡いで、紡ぎ続けて、やっと織る作業に入りました。
フワフワだった原毛が、糸になり、機の上で布になっていくという作業は、長年やっていても、
すごいな、おもしろいなと興味が尽きることはありません。
だからこそ、織をずっと続けているのでしょうね。
織る作業、仕上げの作業と、もうひと踏ん張りですが、完成した作品を頭の中で想像しながら
全力で展覧会の日まで走り続けたいと思います。
2016年10月25日火曜日
制作状況
こんにちは、木工芸の狐塚です。
いよいよ「想いアラタに」の展示まで1ヶ月を切りました。
前回のブログでお見せした、理由なく惹かれる形を相変わらず作り続けています。
つい先日、他専攻の同級生と制作についての話をしていました。相手に説明しているつもりが、本当に自分が大切に思っていることや、核のようなものが研ぎ澄まされたり、引き出されることがあります。
まさにそうでした。修士に進み、2年目でもハッと気づかされることがまだまだあるんだなと、ますます作品を作り続けることへの興味が深くなりました。
そのあたりについても会期中に行われるアーティストトークでお話できたらと思っています。
いよいよ「想いアラタに」の展示まで1ヶ月を切りました。
前回のブログでお見せした、理由なく惹かれる形を相変わらず作り続けています。
つい先日、他専攻の同級生と制作についての話をしていました。相手に説明しているつもりが、本当に自分が大切に思っていることや、核のようなものが研ぎ澄まされたり、引き出されることがあります。
まさにそうでした。修士に進み、2年目でもハッと気づかされることがまだまだあるんだなと、ますます作品を作り続けることへの興味が深くなりました。
そのあたりについても会期中に行われるアーティストトークでお話できたらと思っています。
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