2016年6月25日土曜日

自己紹介 蔦嶋薫


こんにちは。

第2回「想い巡る」、第3回「いろに想う」から引き続き参加させていただきます、ガラス作家の蔦嶋薫と申します。

今回は改めて簡単に自己紹介をさせていただきます。


蔦嶋 薫 TSUTAJIMA KAORU

<略歴>
1986  東京都生まれ
2004  東京都立芸術高等学校 美術科 卒業
2010  多摩美術大学 工芸学科 ガラスプログラム 卒業
2012  多摩美術大学大学院 美術研究科 工芸専攻 ガラス研究領域 修了
〜2016   東京都立総合芸術高等学校 美術科 講師
現在    東京都立工芸高等学校 定時制 講師

<展覧会歴>
2010  「ぽろろろのふゆ展」(gallery COEXIST/新御徒町)
      「多摩美術大学 卒業制作展2010 Material+」 (spiral/青山)
            「インドアーズ展」(文房堂ギャラリー/神保町)
2011  「とろり展」(Gallery銀座一丁目/銀座)
        「インドアーズ展」(文房堂ギャラリー/神保町)
2012    「第5回ガラス教育機関合同作品展(GEN展)」(神奈川県民 ホールギャラリー/横浜)
      「多摩美術大学大学院 修了制作展」(多摩美術大学工芸棟ギャラリー)
        「インドアーズ展」(文房堂ギャラリー/神保町)
2013  「インドアーズ展」(文房堂ギャラリー/神保町)
            「想い、巡る。」(東京都美術館/上野)
2014  「インドアーズ展」(文房堂ギャラリー/神保町)
    「夏の景」(ACギャラリー/銀座)
            「いろに想う」(東京都美術館/上野)
    「冬のおくりもの」(ACギャラリー/銀座)
2015  「インドアーズ展」(文房堂ギャラリー/神保町)
    「かざり展」(ギャラリー山小屋/恵比寿)
2016  「インドアーズ展」(文房堂ギャラリー/神保町)
            「TRANSPARENCY」(ギャラリープリズムプラス/錦糸町)*ゲスト作家



ガラスを窯で溶かす、切る、削る、磨く、などして技法を組み合わせながら作品を制作しています。
透明で不思議なガラスという素材の魅力を生かしながら、様々な「物語」を表現したいと考えています。
最近では好きな小説の中からテーマにしたい作品を選び、イメージを膨らませてガラス作品に落とし込むという制作方法をとっています。


今回の「想いアラタに」で都美術館での展示は最後になります。
再びこのような貴重な機会をいただき大変ありがたく思っています。
会にとり、また自分自身にとっても新たな可能性の開ける展示、作品で締めくくれればと思います。




鋼青のそらをめぐる(2013)

いろ -Play-(2014)







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