東京都美術館でのグループ展公募での企画展示は今年で4回目になります。
都美術館グループ展公募での私たちのグループでの展示はこれが最後となります。
だからこそ、メンバー一同「アラタな想い」でこの展覧会に臨んでいます。
都美術館の審査に通り毎月会議を開き、展示の話し合いをしています。
その会議の様子や企画についてもブログでもお伝えしていきたいと思います。
今回の企画では「想いアラタに」工芸を見つめ直し、未来への道筋を表現する大きな’’サイン’’を会場に描き出します。
永い工芸の歴史の中で、私たちは未来への道を開拓している最中です。
素材からスタートする私たちの工芸に対する’’想い’’という道筋は、光により派生しながら未来への地図を描き、繋がります。
その道筋を辿れば、一人一人の作品に辿り着き、それぞれの未来への展望が示されます。
さあ、どんな展示になるかメンバーもワクワクしています。
画像は、先日都美術館での展示シュミレーションの画像と、展示イメージ画像です。
今年はギャラリーAでの展示になります。
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