2016年11月14日月曜日

制作について 長谷川大祐

こんにちは、鍛金の長谷川です。

毎晩、銅板を叩いていますので近所の目が心配なこの頃です。

思い描いた形に叩けずに、3日ほど同じ箇所を叩きまわすこともあれば、
1日ですんなり出きてしまうこともあります。

時間をかけて制作した部分よりも
さっと叩いた部分のほうが、いい具合に力が抜けていて良い時もあります。

最近は、あまり力まずに、ぼかしながら叩いています。



8月頃、くっきり目の叩き方

 11月頃、ぼかした叩き方が気に入っています。



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