2012年6月30日土曜日

小物いろいろ



お久しぶりです。金工の長谷川です。

気づけばもう梅雨の6月、大学では2年生が初の鍛金制作に挑んでいます。
がむしゃらに金槌を振っている毎日ですが、
手の抜きどころをわからない時期に制作した作品というのは、
すべての部分に全力投球しているものが多く、意外としっかり作られてたりします。

そんなことを思い出しながら、上の写真は僕が初めて制作した器です。


そしてこれが最近作った器です。

自分で言うのもアレですが、やっぱり初めて制作したほうが仕事が丁寧なんですよね。
たまにこうやって初期の作品を見返しては、初心に戻っています。

0 件のコメント:

コメントを投稿