前回、沢山エスキースはすると書きました
立体をつくる者にとって問題になるのが
それを3次元にした時におこる曖昧にしか想像できていなかった部分の発見です
裏、表、上、下 いろんな方向からを想像して描いてみても
実際にカタチになると ん?ん?ん?ここは?
みたいなところが出てきます
どんなに頭をフル回転させても
2次元では少しボヤッとした部分が残ります(僕の場合ですけどWW)
そこからは 小さいもので作ってみて・・・大きいものして・・・
またここでも(笑 サイズ感の違いからくるニュアンスの違い
結局いつも アイデアから完成まで エスキースがずっと続いていくわけで
ひとつの作品は次の作品のエスキース?と感じます
終わる事ない制作は3次元への挑戦!と少しかっこよく しめくくります(笑
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